【二重国籍】蓮舫氏を二重国籍問題で東京地検に告発へ
民進党代表の蓮舫氏を日本と台湾の二重国籍問題で、「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが28日午後、 国籍法違反と公職選挙法違反の罪で東京地検に告発状を提出することが分かった。
本来であれば22歳の時点でどちらか選択する必要があったのだが義務を怠った。
また。16年の参院選出馬にあたり「1985年、台湾籍から帰化」と虚偽の報告をしたとされる。
市民団体による告発
これは地検はどのような判断を下すのか気になるところ…
この告訴の理由としては、『台湾との二重国籍状態であったのなら有権者からの票に影響があり、当選しなかった可能性もある。』
というのが一番の理由らしいですね。
う~ん…確かに言わんとすることも分かるがもしかしたら票がぶれなかった可能性もあるとしたら続投になるのだろうか…
もし問題あり。と判断されても政治能力に問題がなければ二重国籍の問題とは全く関係ない。と判断される可能性もあったりと今後の動きに注目が集まる。
個人的感想ではあるが
本当に個人的な意見を言わせてもらうと、正直蓮舫氏は苦手。
もちろん政治手腕を買われて当選したのだと思うから文句をつけようなどと思わないが…
その大きな原因としては『仕分け政策』の一件から。
ノーベル賞を受賞したニュートリノ研究はみなさんご存知だろうか?
東大教授の梶田隆章氏らグループによって、素粒子ニュートリノが質量を持つことを発見。そのことで新たな物理法則の構築のヒントになる成果を挙げたことでノーベル賞を受賞したこと。
この話、受賞の話だけ聞けば結果オーライの内容だがあと一歩で蓮舫氏に潰されるところだった。(正確に言うと潰されかけている)
ニュートリノ研究は『スーパーカミオカンデ』という研究施設で行われていたのだが、蓮舫氏の提唱した仕分け政策(無駄なものは排除)の対象にもなり、投票の結果
「廃止6名、縮減6名、要求どおり2名」との結果になり、仕分け作業グループの見解によって「予算の縮減」、つまり予算のカットをされた施設なのです。
しかも驚くことにあとたった2票傾いただけで施設自体が閉鎖されるという…本当に残ってくれて良かった。
「二位じゃダメなんですか?」
のセリフが有名になりましたね。実際2位だったらノーベル賞はなかったのではないでしょうか。
国民が全て蓮舫氏だったら
なぜこんなことを考えたのか未だに謎ですが(心のどこかで好きなのか?)日本人がもし全て蓮舫氏だったら社会はどうなっていたんだろうか。
なんてことを考えました。
自身は政治には無頓着なのであくまで個人的意見なのですが、蓮舫氏はひどく現実主義者な気がします。
”仕分け”が良い例。
今後社会や世界にいい影響がある可能性をも、成果が出るかわからない。とどんどん排除してしまっていては、人間は新たな発見や真価が今後無くなるのではないかな…と。
なんだかスーパーカミオカンデの一見は男の夢に当たる部分を排除し、現実社会に還元しよう。としてたとしか思えないのですよね…
もちろんそれが悪いこととは言わないですが、あくまで現状維持が続くだけで今後新たな発見や進化は期待できな…
もし全員が蓮舫氏と同じ考えだったら日本は弥生時代のままだったんじゃないかな…なんて妄想したりもしました。
まぁあくまで個人的意見なので。
というのももろもろ含め、正直苦手です。 すみません。