ガラケーが在庫限りで販売終了 ドコモが出荷を終了
NTTドコモは、iモード対応のフィーチャーフォン(iモードケータイ)を2016年11月~12月を目途に出荷を終了。
在庫が完売次第販売が終了する。
ドコモでは2015年夏から、spモード対応のフィーチャーフォンを提供。
今後は徐々にspモード対応機種への移行を進める
ちなみにiモード対応のらくらくホンは別で、他のフューチャーフォンと違い出荷を継続。
iモードサービスに関しては、引き続き使うことができる。
らくらくフォンの出荷終了に関しては未定。
ガラケーが在庫限りで販売終了
いよいよ来ましたな…ガラケー時代の終焉が…
ちなみに2015年から販売されているspモードの機種はガラケーではなく『ガラホ』
物理ボタンは使えるし電池の持ちは良いとで中々使い勝手は良かったが、やはりネットの時代には勝てませんな…
iモードとか懐かしいな…
やけに人気の高った「N」シリーズや初めて携帯にカメラが付いたのもガラケーでしたね。
実は私はじめてスマートフォンにカメラが登場した時買い替えてゲットしたのです。
単に友達に自慢したくてw
周りに見せたら「すげ~~!!!」みたいな反応w今思うと可愛いものですねw
丁度今のVRのような感じかな?
で、さっそく友人たちと試しに撮ってみることに。
パシャリ
・・・
ハッキリ言ってモザイクw
人であることは認識できますが、ぼやけていて人物の特定までは不可能。
しいていえば髪の毛のシルエットで「あ、こいつか!」と判断できるようなものでしたw
今で考えればあり得ませんが、当時はかなり新しかったのですw
やけに気にいって撮りまくりw
後から見たって何も分からないのにバカしてましたw
ガラケーとガラホの違い
そんなガラケーももうじき終了。
ドコモが生産終了を行ったということは各社追いかけるのも時間の問題でしょう。
しかし、形は一緒。機能はパワーアップしている『ガラホ』は残ります。
そんな後継機のガラホとガラケーの違いを簡単にまとめてみました。
①料金
コチラは断然ガラケーの方が安いです。ガラホはスマートフォンに近い存在のた基本料金は高くなります。
②インターネット
ガラホの方が断然使い易いです。通信速度も速いためネット閲覧の使用頻度が高い場合ガラホの方が向いています。
③バッテリー
間違いなくガラケーに軍配が上がります。
ガラホの場合アプリなどを入れることが出来ますが、こちらで操作していないときも通信を行ったりするアプリなどもあり、ガラホの場合はスマートフォン同様頻繁に充電をする必要があります。
大してガラケーの場合、本当に全く使わないで待機状態な一週間持つという話も。
④カメラ
カメラ機能も間違いなくガラホの方がキレイ。
というのも、生産されたのがガラホの方が後のため、画素数の高いカメラを搭載しています。
⑤料金プラン
シンプルなのはガラケーの方だと言えます。
ガラホの場合、一カ月にどの程度データ通信を行うかによってもおススメ基本料金が変動したりと少しややこしいです。
まぁLINEが使えなかったり、ショートメールが中心になってしまうなど機能的なメリットで言えばガラホの方が断然使い易いですね。
ただ、「本当に電話だけできてちょっとメールが使えればいい、安く済ませたい」という人はらくらくホンしか選択肢がなくなってしまうのか。と思うとまだ少しは需要があったのではないかな?と思いましたが。
時代の流れですね。