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マタクの雑記帳(ガリ)

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帰宅は早くて朝3時 某広告代理店の営業実態 労働基準はどこいった

2016年11月7日、労働基準法違反の疑いで電通本社ビルで厚生労働省東京労働局の職員が強制捜査を行った。

 

強制捜査の発端は、10月14日に電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労による自殺した問題。

 
しかし、これらの労働基準を無視した激務は電通だけの問題ではない。

 

新卒である程度名前の通った広告代理店に入社したものの、あまりの激務により半年で退社を余儀なくされた男性の話がある。

 

「配属されたのは、取引先との接待も行う営業部署。定時を終えると上司とともにそのまま酒の席に急行。
その場で求められるのは、仕事の話などではなく、とにかく飲んでその場を盛り上げること。
しかし、当然酒に酔って自分を忘れるといったヘマはできないので、常に緊張している状態。
二次会、三次会、四次会と、何があっても途中で帰ることはできない。


帰宅は早くて日付が回った午前3時。遅いときは始発が動いていたような状態。
そのまま崩れるように仮眠し、数時間後には定時出社に間に合うよう7時には自宅を出ているという状態でした」

 

帰宅は早くて朝3時 某広告代理店の営業実態

zasshi.news.yahoo.co.jp

 

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完璧に労働基準法を守っている会社なんて存在するのか???

 

・一日8時間労働

週休2日

・年間10日(だっけ?)有給

 

仮にこんな企業があったとしても”超ホワイト”なんて呼ばれるんだろうけど、もうその時点でおかしいんだよね。

 

だってホワイトも何も最低限守られるべき基準なんでしょ?本当は

だから法律なんじゃないのかな。

 

 

でも「労働基準を守れ!」なんて言っているのは”労働者側”

 

 

ま、そりゃそうだってことなんだろうけど現実問題、完璧に労働基準を守って仕事してたら目的の生産性に追い付かずバッタバッタと企業は潰れていくと思う。

 

生産性に対しての月給が高すぎることになってしまうんだよね。

 

 

だから、経営者側からしたら「何を言っているんだ?そんなことできるわけないだろう」となってしまう。

 

 

それと、”表向き”は労働基準を守っているところはある。

 

そうあくまで”表向き”

 

実際に働いている人は全くそんな風に感じない。

 

 

今回の電通の一件も、「夜間には完全消灯するように徹底した」とあって、確かに消灯しているが、消灯しただけであって仕事をしていないとは言っていない。

 

第一今までほとんど徹夜のような状態で社員がフル稼働していたのを、労働基準なのでキッチリ夜までに仕事を切り上げられるようにしました。

 

なんて虫のいい話あり得ないのではないかな。

 

 

早朝にはオフィスに電気が付いていた(もしかしたら清掃かも)という話もあるし、家に持ち帰って結局仕事をしなければいけない等々あると思うが。

 

 

もちろんそれは電通に限った話ではなくて。

 

 

ちょっと自分の話

今回の記事のテーマに挙げた、飲み会に無理やり連れていかれるという男性の話。

 

実際自分が入社当初働いていた環境に比べればまだまだ全然w

 

 

自分の入社時は、朝8時半までに出社。

昼休憩は30分 それ以外なし。

仕事は8時頃一旦切り上げて9時頃まで夕食。その後再度”練習”という工程になるのだが、それが夜中の2時まで続く。

終わって帰れるかと思いきや、その後雑談兼ミーティング。結局3時ぐらいに開放。

 

それが毎日。

 

シャワーを浴びて寝るのだが、立っている体力が残っていないので壁に寄りかかって浴びている状態。

 

そして毎月の手取りが10万円を切っている。

 

つまり、夜中に残っているのは全てサービス残業

 

月に2回連休があったのだが、そのうち1回は夏場はキャンプ 冬はスキーに強制参加

 

 

 

1度、実質の労働時間と給料を照らし合わせて見たがなんと時給が150円を切っていたw

普通にコンビニで働いていた方がよほどお金は稼げた。

 

 

まぁ辛いこと自慢をしたいのではなく、こういう世界もあるよ。という話。

 

 

カギのない牢屋

 

 

電通を始めとする各一流企業も、非常に過酷な環境で働いているのではないかと思う。

 

でも、自ら命を絶つのは間違えている。

 

 

今まで面倒を見てもらった恩があるとか、周りの目、親の目、などなど色々あるとは思うが、死んでしまっては元も子もない。

 

 

社会人は牢屋に入っていると考えていると思う人も多いとは思うが、その牢屋にはカギはかかっていない。

 

出ようと決心してしまえばいつでも出れるんだから、最悪の決断だけはしないでほしい。