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マタクの雑記帳(ガリ)

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高校生が自宅の裏に原子炉を作る その後39歳で亡くなる

ニュース

まだ高校生だった1994年に自宅の裏庭に完全自作の原子炉を製作し、稼働させたことにより周囲に深刻な放射能汚染を生じさせたDavid Charles Hahn(デビッド・チャールズ・ハーン)氏が9月27日、死去していたことが一部報道により明らかとなった。

39歳だった。

ハーン氏は、自宅の裏庭に、原理的には増速炉(Breeder reactor)の一種を製作し、旧式の時計に使用されていた発光塗料を集めて燃料として使用することで、実際に自作の原子炉の運転まで行っていた。

ハーン氏が自宅の裏庭で怪しい実験を行っていることは直ぐに、地元警察の知れ渡ることとなり、その後、Nuclear Regulatory Commission(原子力規制委員会)によって極秘裏に機器の撤去作業と除染作業が行われていた。

高校生が自宅の裏庭に原子炉を自作し、実際に稼働させていたことは、最高機密として封印されていたが、1998年にHarper's誌がスクープ記事を報じたことから、公になっていた。

引用記事: http://business.newsln.jp/news/201611150136530000.html

 

高校生が自宅の裏に原子炉を作る その後39歳で亡くなる

http://business.newsln.jp/news/201611150136530000.html

 

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自分で原子炉を作ろうなんてそもそも発想しないよ…

 

この事件は極秘秘密だったんですよね?

しかし日本でいう文集砲的なのがさく裂して1998年に公になってしまった。

 

まぁ汚染された部分などの除染作業を大々的に行えば否応なしにバレちゃいますよね。

 

地域住民が「お?なんだ?」ってなりますよね。間違いなく

 

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今回デビッド・チャールズ・ハーン(カッコいい名前)氏が作り上げたのは、『倍速炉』というもの。

 

ただ、この倍速炉というのは調べても出てこないですね。

 

もしかしたら増殖炉のことなのかな?

 

原子炉はいくつも種類がある

自身も調べるまで分からなかったのですが、一口に『原子炉』といっても非常にたくさんの種類があるようです。

 

まず大きく分けて、『核分裂炉』と『核融合炉』に別れます。

 

そして核分裂炉の中には『熱中性子炉』『高速中性子炉』『その他(超高温原子炉)等』

とあり、

核融合炉の中には『磁場型』『慣性型』『その他(焦電核融合 )』と分かれています。

 

 

今回作られたであろう『増殖炉(倍速炉が増殖炉であったなら)』は、
核分裂炉の高速中性子炉の種類の一つ『高速増殖炉』になります。

 

ちなみにこの高速増殖炉は日本にある『もんじゅ』そしてフランスにある『スーパーフェニックス』という原子炉が同じ高速増殖炉です。

 

 

つまり、このデビッド・チャールズ・ハーンさんは自宅の裏に、しかも高校生の時に『もんじゅ』と同じような技術力の原子炉作り出してしまったのです。

 

 

ハッキリ言って天才の部類ではないでしょうか。

 

ただ、現時点で公表されているのは1人の名前だけですが、材料などの調達も含めて一人で果たして出来たのだろうか…

 

 

ただこの人、核融合に必要な材料を「旧式の時計に使われていた発光料を集めて使った」とあり、もしかしたら完全に一人でやってのけたのかな…

 

それと近所への被曝が心配ですよね…

 

放射線物質の飛散距離を調べようと思ったのですが、種類によってまちまちなようです。

 

細かい説明はコチラが分かりやすいです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

この人の自宅の周りに家とかがなければいいんだけど…

 

このニュースはアメリカのようなので、アメリカならもしかしたらそのような土地も多くありそうですね。

 

全然関係ない近所の人が実験の為に被曝したとか笑えませんからね。

 

 

そしてこのデビッド・チャールズ・ハーンさん結構その後の人生が壮絶なようです。

 

コミュニティカレッジという大学に進学するが、真面目に授業を受けずに退学。

その後海軍に入隊後、下士官で終わる。 

海兵隊に志願し、除隊されてミシガンに戻ったは良いが、統合失調症躁うつ病になる。参考資料:wikipwdia

 

という人生だったようで、出世街道まっしぐらかと思いきや…

 

行った内容はさておき、

 

この実行力や頭の良さをもっと別な方向性で活かせればもっと違った人生があったのではないかなぁなんて思ってみたり。

 

 

ちなみに、当時デビットさんが使っていた様々な材料などは現在使われていませんので真似しようとしても無理ですよ。

 

僕にはねるねるねるねが精いっぱい

 

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