【未来到来】米ナイキが自動で靴ひもが締まる靴を発売 SF映画をヒントに
米スポーツ用品大手のナイキは１日、靴ひもが自動で締まるスニーカーの販売を米国で始めた。１９８０年代後半のヒットＳＦ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーＰＡＲＴ２」に登場した靴をヒントに開発し、価格は７２０ドル（約８万２千円）。米メディアからは「高すぎる」と不満も出ている。
名称は「ハイパーアダプト１・０」で、ニューヨークの中心部マンハッタンの２店舗で売り出した。かかと部分のセンサーが反応して靴ひもが締まる。電池を内蔵し、モーターでひもを締める仕組みだ。
記事引用先：http://www.sankei.com/economy/news/161202/ecn1612020012-n1.html
【未来到来】米ナイキが自動で靴ひもが締まる靴を発売
「未来ずいぶんたけーな！！」
靴一足8万ってなんだよ…
そうまでして自動で靴紐どうしても絞めたい人いるのか…？
しかも電池内蔵型の靴なんて聞いたことないぞ…
重くないのか？
そんなにどうしても靴紐絞めたいかね…
そりゃまぁ緩んでいたりほどけていたら「あっ」って気になるけど、8万出してどうのこうのしようとは思えないのだが…
マジックテープでいいじゃんとか思ってしまう…
それともセレブはやはり私の様な凡人の発想の域ではないのか…？
分からない…
それにバック・トゥ・ザ・フューチャーを参考にするならやっぱりアレを作ってくれなきゃね～～
そそ…空飛ぶスケートボード！！やっぱりあれだよね～
と思ったらあった！！
非売品かよ！！なんだよ！！
で、こちらがプロモーション動画。
どうやら「レクサス」のPV用に作られたようですね。
そしてなんだか撮影の方法や映り方が不自然極まりない…
この動画が公表された時はかなり論争になった様ですが、おそらく合成の可能性が高そうですね…
がっかり…
まぁ今回のナイキの自動紐絞めシューズはあくまで未来への土台作りですね！！
今後に期待！！
ただ、靴のかかとがすり減るたびに数百円単位が削れて行くと考えるといやはやなんとも…
