【え?】パチンコ依存症の会社員 「世間はギャンブルの怖さを知らなすぎる。人が狂うんです」
「世間はギャンブルの怖さを知らなすぎる。人が狂うんです」。午後二時すぎ、職場のテレビで流れたカジノ解禁法案の衆院委可決のニュースを、
男性は二十年近く、ギャンブル依存症で苦しんできた。大学生のころからパチンコにのめりこみ、借金は一時三百万円に。
勝ち続けてもおもしろくない。負けているときに「明日どうしよう」と思いながら、打つドキドキ感がたまらない。
亡くなった父の香典をくすね、妻の結婚指輪を質に入れたりもした。「狂っているのは分かっている。でも、ブレーキが利かなかった」と当時を振り返る。六年前、妻がギャンブル依存症の当事者や家族を支援するNPO法人「ギャンブル依存ファミリーセンター ホープヒル」(横浜市旭区)に連絡。
ホープヒルの回復施設に住み込みながら、三年かけて治療した。「ギャンブル依存症の怖さは、犯罪にまで行き着くこと」。一緒に治療していた仲間の中には、横領や窃盗で逮捕された人も。
男性もかつて、勤務先の飲食店の売上金に手を出した。もうギャンブルには手を出していないが、今でも、ふっと「パチンコで稼ごう」という思いがよぎるという。記事引用先:http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201612/CK2016120302000139.html
パチンコ依存症の会社員 「世間はギャンブルの怖さを知らなすぎる。人が狂うんです」
「人のせいにしたらイカン」
なんでカジノ法案の件を敵視しているのか全くわからん
というかカジノなんて本当に一部の場所にしか作られないんだから、パチンコ依存の人はほぼほぼ関係ないでしょ。
むしろカジノ法案ができることでパチンコやスロットの台に対しての規制が強化され、依存しにくくなるような設計になるんだからむしろ感謝しないといけないんじゃないか?
カジノの話が出来てからパチンコ台に行われた規制一覧はコチラ
現時点でパチンコ店に課されている規制 - 【実体験】パチンコパチスロを辞めたいならこの方法
カジノ建設予定地は、東京、大阪、沖縄のいずれも郊外でしょ?
大体の人がパチンコに足を運ぶ理由って、仕事の帰り道、休みの日にブラブラしていたら目に入ったからなんとなく。こんなケースがほとんどじゃないかな?
朝から気合入れて店に並ぶ人もいるけど全体の極わずかでしかないでしょ。
例えば東京のお台場に決まったと仮定して、大阪や沖縄、東北に住んでいてフラっと気が向いたからと完全に無計画で東京まで行ったりしないでしょ?
今までにそんな行動したことないでしょ?あり得ないよ。
カジノがありとあらゆるところに出来るというのであれば別だけど、ただでさえギャンブルに対して敏感な国だからそれも考えられない。
依存者問題に関しては不要に心配しすぎだと思うが。
むしろ興味が分散してパチンコ欲が薄れていいんじゃないか?
というかなぜパチンコがギャンブルの枠になっていないのか不思議でしょうがないのだがw
換金所を店の外に設置して、『パチンコ店とは全く別の存在』にすることで法律をくぐり抜けているが、どう考えたってあの換金所はそれ以外に使い道ないでしょw
それともあの換金所のおばちゃんたちには私の知らない秘密でもあるのか?
建前社会もいいとこだよ日本は
確かに外国人観光客の増加や、旅行者の増加、娯楽施設内容を考えても治安が心配されるところ。
ただ、関係ない人は近くに行かなければいいだけの話だし、現状日本の借金を考えると2020年のオリンピックに合わせて海外からの消費を増やさないと、今後の国民の生活自体がヤバくなる。
なんか若年層世代の年金が、一か月の給料の30%かそれ以下になる可能性もあるとかいうし、さらに払わなくなる人が増えるでしょこれじゃぁ…
それにカジノはあくまで公的ギャンブルであって、認められたからといって民間のギャンブルがOKになるという話ではない。
だからその辺に賭博場が出来るなんてことはあり得ない。
その辺をひとまとめにして「教育上よくない」だのなんだのと言っている人がいるが、その人たちはなぜ今あるパチンコ店には何も言わないんだと疑問でしょうがない。
降って湧いたことに文句を言って注目を集めている人もいるようだが、一過性のものすぎてそっちの方が逆に怖い。