物理学者「時間?そんなものは実在しない」
「時間」という概念は人間の記憶によって作り出される幻想にすぎない。過去に起こったすべてのこと、これから先の未来にすべての起こることは、実際には今この瞬間に起こっている――物理学者の中には、このように考えている者も多い。
時間の流れが「過去→現在→未来」という一方向であるとしなければならない物理学的な理由は、実はない。物理法則は時間に対して対称的であり、時間の方向を逆向きにしても物理の数式は成り立つからである。
実際、宇宙の生成進化について「ビッグクランチ理論」を支持する人々は、宇宙の膨張が止まって収縮に転じると、時間の流れも逆転し、宇宙が始まった点に向かって戻っていくと主張している。
すると、なぜ私たちは時間が一方向に流れているの感じるのか、という疑問が当然生じる。
この疑問に対する一部の学者の答えは、「時間とは人間が作り出した幻想である」というものだ。この説では、私たちの住む世界は、時間と空間をつなぎあわせた「ブロック宇宙」であると説明される。
ブロック宇宙の中で起こるすべての事象は、アインシュタインの一般相対性理論で記述される四次元時空の中で、その事象固有の座標を持っている。つまり、過去にあったとされる事象、未来に起こるであろう事象も含め、すべての事象は、様々な座標を取って四次元時空内に「同時に」存在していることになる。
記事引用元:http://www.express.co.uk/news/science/738387/Time-NOT-real-EVERYTHING-happens-same-time-einstein
物理学者「時間は実在しない」
「Timeまで読んだ!!」
なんだこれ日本語訳ないとサッパリだな…
それに物理学なんだろうけど、哲学的な考え方をしているようでもあるしな…
最終的には脳が判断していることで、時間の概念自体も脳が生み出していて、それを時系列的に認識しているに過ぎない。
こんなとこかな?
まぁ時間の概念も超重力下ではズレるとかいうし、そもそもビックバンの無の状態からいきなり大爆発説もよくよく考えたら意味わからないしな…
まぁそうとしか説明できない。というのが現状の人間の脳味噌の思考の限界なんでしょうな。
どうやらこの時間の定説?仮説?の話によると、一度進んだ時間は再度戻ることになるようですね。
ということはいずれまた僕は赤ちゃんに戻るのかい?