元女優の高樹沙耶容疑者が25日、大麻所持の疑いで逮捕
元女優が大麻所持で捕まるというニュースが流れた。
しかも以前に大麻の解禁を訴えるなどの活動をしていたのだという。
元女優の高樹沙耶容疑者逮捕
「国内で禁止されている医療用の大麻の解禁を訴える活動を始め…」
なんか自分のことを正当化しようとしてたって言われてもしょうがないようなことになってしまったけど…
『一方で、「時々食べたり吸っていたりしていたなど書き込みをしており…」』
しかも7月に行われた東京の参議院選に出馬して麻薬の取締法改正を訴えてたって、もうこれ完全にアウトじゃない!!しかもだいぶ前から!!
高樹沙耶さんは「お酒やたばこ程害がないと考えており…」なんて言っていますが、みなさんこの辺大きく誤解している人が多いと思うのですよね。
「大麻は害がないんだ!」なんて言っている人の多くは、”目に見える実害”のことを言っているのだと思います。
肝臓に負担をかけたり、肺が黒くなったり。
実は大麻に限らず麻薬などの脳内物質に関わる薬物は、
脳細胞が大量に死滅します。
麻薬中毒患者の状態などを見れば、脳みそが正常に働いていないことは明らか。
お酒に酔うと、極端にハイな気分になりますがそれよりもさらに強力な状態。
しかもアルコールですら脳細胞が死んで減ってしまうのです。
『お酒は20歳になってから』
この理由ってなんだと思います?
これは若い段階でアルコールを摂取してしまうと脳の細胞数が減少しやすいため禁止されているのです。
つまり、その何倍も強力な状態が脳に起こるので、脳の神経細胞はドンドン死んで減り、若年性認知症の原因にもなり得ます。
若年性でなくとも、薬物依存者の場合健常者に比べて”ボケ”が早いのです。
多幸感が~なんて言っている人は将来それすら感じられない脳みそにいち早くなってしまうんですね。
芸能人でもつかまっている人がいて、薬物依存者の状態を見るとどんなに依存克服が大変か分かります。
大麻なら依存性はない。なんて馬鹿を言っている人がいますが、それならすぐ辞めればいいのに結局それができない。
それはもう依存状態に陥っている証拠です。
依存度に関係なく一回でも手を出したら本当に人生が狂うので絶対にやめましょう。
実際今回逮捕された高樹沙耶さんも今後の人生が大変になるの目に見えてますしね。