メガドライブ復活 セガ公認で新型機として登場 伝説のゲームも内蔵
セガサターンより少し前に発売され、当時絶大な人気を誇ったゲーム機「メガドライブ」
当時販売されていたハード機の中でも音質や映像が群を抜いており非常に人気が高かった。
そんな「メガドライブ」がついに28年の沈黙を経て再度地上に舞い降りた。
しかも当時の様にカセット式ではなく、予め本体にはゲームが内蔵。
名前も「メガドライブ リミテッドエディション」と名前を変えた。
元々ブラジルで製造販売をする予定だったのだが、日本での販売も決まった。
製造元は「ヴェルテ」という会社。ブラジルからの直輸入品となる。
基本的には予約販売で、2017年6月から出荷開始予定。
価格は11月30日までの予約で2万1800円(税込み)。12月1日以降は 2万7800円
セガ公認メガドライブ復活
30、40代の男性は世代ではなかろうか。
メガドライブは1988年に製造、販売されているから、当時のスーパーファミコンとのライバル機でしたね。
その後、プレステVSセガサターン
でも何が悪かったんだろ?当時のハードでは比較的画質もキレイだったし。
今回のハードは購入した時点ですでに22本のゲームが内蔵されていて、すぐに遊ぶことが出来るみたいですね。
ターゲット層はおそらく30~40代。
まぁ10代~20代人達が新規にメガドライブに手を出すとはちょっと考えにくいな…
もう数万円だせばプレステ4買えるし、今更昔のゲームのなぁと考える人が多いでしょうね正直。
よほど魅力的な新作が出れば別ですが…
ただ当時を知っている人達はかなり懐かしくて当時の思い出を思い出せて楽しいかも。
メガドライブの過去のソフト
今回販売される「メガドライブ リミテッドエディション」には22本のゲームが入っているというが具体的に何が入っているんだろう?
22本の”名作”と書かれているのでおそらく当時人気のあった作品でしょうね。
そこで人気のあったメガドライブソフトを調べてみました。
もしかしたら「懐かし~」と感じるのがあるかもしれませんね。
通称ソニック。今現代でも名前を変えてマリオ同様息の長い作品。
現在は3Dになっている有名な格闘ゲームですが、メガドライブ時代はなんと2D。
まぁ当時のハードで3Dは無理ですねw
初めてプレステが3Dを出した時は「本物かよw」と感じたのは今考えると頭がどうかしてた。
スーパーファミコンでも販売されていましたしPCゲームでもソフトはあったようですね。
主人公が神という設定の斬新なゲーム
スーパーモナコGP
レースゲーム。スーパーファミコンではFzeroでメガドライブではスーパーモナコ。こんな感じだったのでしょうかね。
グラディウスのようなシューティングゲーム。
横スクロールシューティングは当時大体人気ありましたね。
シャイニング・フォース 〜神々の遺産〜
ファイアーエンブレムのボジションにあたるRPG。メガドライブのRPGの中では1位2位を争う人気があったと思う。
ドット絵なんて今では見向きもされないけど当時はワクワクしたのはいい思い出。
その他の人気メガドライブソフトはこちらで調べることが出来ますよ。
まとめ
伝説のゲーム内蔵というぐらいなので、メガドライブとしてのハズレはないだろうから当時を知っている人は普通に楽しめそう。
(昔のゲームソフトは変なとこ鬼畜だったりするから少し緩和されていればいいがw)
でもよくよく考えると、今のオンラインゲームの様にバグや修正箇所があれば後々修正できるソフトなんて当時一つもなかった。
本当に発売したらそれまで。
だから内容もかなり練り込まれた状態で開発、販売する。
だから結構面白い裏技やバグなんかが後々、大技林なんかで紹介されてて結構面白かったw
値段はちょっと高いかもしれないが、違った意味での楽しみ方もできるという意味ではお得かもしれませんね。