イタリアで大地震発生 M7.1
イタリアで大地震発生
イタリアは元々地震が起きやすい地域だと言われています。
しかし、同じく地震が多く発生する日本と大きく異なるのが、レンガつくりの家や建物が多いということ。
木造建築や鉄筋コンクリートと違い、レンガの建物の場合崩れ始めると一気に建物が倒壊する恐れがあるので注意が必要です。
以前8月にイタリアの中部で起きたM6.2の地震では死者が240人以上。
今回の自身も被害が大きくならなければいいのですが。
ちなみに震度とマグニチュードは意味合いが違います。
震度とは揺れの強さ。 そしてマグニチュードは自身の持つエネルギーという意味があります。
もし地表表面で起きた場合は震度が6か7と想定できます。
もちろん震源が深ければ震度はもう少し小さくなります。
震度とマグニチュードの違いはこちらのページが参考になります。
今回の地震でも被害が小さくすむことを切に願います。